医療はサービス業か！？ [美容と健康]
◆ある朝のアクシデント◆
ある朝、目覚ましが鳴るまで爆睡していた私は、アラームをOFFにし、起きようとして愕然となった。
斜めに身体を起こそうと腕に力を入れると、そのままその方向に身体がつんのめり起き上がれなかったのである。
布団の上で重力に押し返されているくせに、身体は、水中で頭を押し付けられ、それ以上行けないと分かっているのに、何度も何度も押し付けられているような、そして方向が分からないような感覚。
つまり、めまいを起こしてダウンしてしまったのだ。
（う･･･これはダメだ、今日は仕事に行けない。）
そう観念し、枕もとの携帯に手を伸ばす。
少々ダウン気味。 [美容と健康]
今年は（というか、去年の春から）ずぅ～っと忙しく、頑張ってはいるけど、どうも体力と気力がどんどん低下しているのが自分でも分かる。
最近は胃腸の具合があまり良くない。
まず、食べてしばらくはうつむき加減になると、さっき食べたものが飛び出てきそうで困る。
赤ん坊の胃というか徳利型の胃でもあるまいに、ずぅ～っと食道辺りで食べたものが胃に行くのを逡巡しているかのようだ。
昨日の夜中には、暮れに続き消化不良を起こした。
夜中に胃が痛くて目が覚めて、なんとも言えず苦しい。
この痛みをどうにかしてくれいぃ～っ！と念じてみても痛みは去らず。
トイレに行ってみたり、イロイロとやってはみるものの、痛くって寝られやしない。
今まで食べすぎて背中が痛くなることはあったけど、痛みで目が覚めるなんてね。。。
痛みが治まるまで全然眠れなかったせいで（当然今日は会社を休んだ）、お昼の日中昏々と眠り続け、今夜は昼夜逆転で全然眠れない。（苦笑）
でも、これはなんとか治ったからいい。
それよりも、一番ショックだったのはどうも耳の聞こえが悪くなってるらしいこと。
目覚ましの解除を忘れてて携帯のアラームが鳴ったんだけど、ガバっと飛び起きて、前方（から聞こえているように思ったので前方）にあるカバンの中を捜索すれど見つからず。
佑二（の着ボイス）が『Wake up! Wake up!』と連呼している。
う・・・見つからない、一体どこにあるんだ？？
とあたりを必死で探したら、実は真後ろで鳴っていたのでした。
どこから聞こえているのかまったく分からなかったよ。
何日ぶりかで開いたPCで、つい愚痴りたくなる夜。（苦笑）
人間ドック顛末記 番外編 [美容と健康]
今年の人間ドックでは、自分でもあきれるぐらい数々引っかかった。
でも実際には、自覚がないけど要注意項目もあれば、判定ではセーフの項目でも実感としては困難だと思っている項目もある。
もちろん、素人考えで侮るわけには行かないだろうから、要注意項目はそれなりに（というのは、あまり生活習慣としては変わりないけど）気にはかけている。
が、今回困難と感じていることがあり、検査項目にも入っていたので、自分の感覚が正しいかどうか、当日担当医に尋ねた。
人間ドック再検査顛末記 その６ [美容と健康]
あれから１週間以上が経ち、薫（かおり）の検査結果は一体どうなってんだ！？と、ご心配くださった方、ありがとうございます。
思いっきり更新をサボっておりまして、ごめんなさい！な薫です。
バリウムと下剤に苦しんだ検査から１週間経ち、再び某病院に赴く。
予約を入れているから、前回と同じく、予約時間からほどなく呼ばれた。
神妙な顔つきで診察室に入っていくと、自分の腸の写真がずらぁ～っと壁に並んでいる。
先生は、コチラの顔を見ようともせず、じぃ～っと写真群を眺めている。
（え・・・嫌な予感。）
人間ドック再検査顛末記 その５ [美容と健康]
その後、お腹の痛みを抱えたまま病院に到着。
順番を待つことしばし。
順番が近づくと呼ばれ、検査着に着替えるよう言われる。
下着も不織布の使い捨てタイプで、検査がしやすいよう特殊なつくりになっており、思わずしげしげと眺めてしまった。（笑）
実は、バリウム検査にはつきものの、胃の動きを鈍くする注射がある。
が、以前にも書いたとおり、アレルギーの大家である薫は、注射をうったことがない。
だから、得体の知れないアレルギーに陥るのはごめんだ。
だから、検査技師に交渉することになった。
人間ドック再検査顛末記 その４ [美容と健康]
大げさ！？イエ、ホントにいまだかつてない経験をした。
どうやら、グレープフルーツ味のは、（もともと繊維質のない状態の食事内容の便を）更に柔らかくする効果もあるらしい。
そこへもって大量の水分と共に下剤・・・。
このブログをご覧の皆様、尾籠な話で申し訳ない。
お願いだから、食事時には決して読まないでくださいね。
人間ドック再検査顛末記 その３ [美容と健康]
診察室を追い出され、待合室に座った途端看護師さんから呼ばれる。
そして、注腸検査について説明を受けた。
やはり、前に検診結果を聞いた際にチラと伺ったとおり、前日から食事制限に入るらしい。
そして、院内処方の下剤をもらって帰れという。
人間ドック再検査顛末記 その２ [美容と健康]
その病院は大きな病院で、そのため、紹介状を持たないで受診すると、
特定療養費制度を適用され、差額を払わねばならない。
幸い（！？）、紹介状つきなので、安心して予約の案内状を見た。
なになに？まずはメディカルサポートセンターへ行け！とな。
へぇ～、受付じゃないんだ、と指定の場所へ出向く。
そうすると、問診表その他を渡され、順に記入していく。
アレルギーね・・・あるよ！ありますとも！！
薬に花粉、猫に小判・・・じゃなかった、猫にエビ。
自慢じゃないが、アレルギーのデパートなのだ。
人間ドック再検査顛末記 その１ [美容と健康]
先日、人間ドックで思いっきり引っかかった、とブログに書いた。
主に生活習慣（あるいはストレス）によるものは、どうしようもない。
改善を図ってストレスを溜め込むよりは、とりあえずは現状維持。（笑）
（う～ん、言い訳がましいなぁ～。）
それよりも、白黒ハッキリさせるべく再検査しなければならない項目が問題だ。
そのうちの一つは前々から判っている項目なので、経過観察（＆6ヶ月後再診）となった。
これも泣くほど痛くも面白おかしい話なので、いずれはブログにカキコしたい。
それよりも、今回の再検査は、結構一般的だけど悲愴な検査なので、これから受ける人はシュミレーションして心の準備を、かつて受けたことのある人は、そうそう！こんなだった、あるいは私の方がマシじゃん、なんて回顧(←したくないって！？）をしていただければ幸甚である。
花粉症の季節到来 [美容と健康]
今年もどうやら花粉症の季節がピークを迎えつつあるらしい。
昨年と比べて随分おとなしい年みたいだなぁ・・・んじゃあ今年は大丈夫！？と、予防的に薬を飲みつつのんびりしていたのだが、いきなり発作はやって来た。
土曜日。朝からハナ水は止まらず、ツーツーと滴り落ちる。
金曜あたりから、我が目にコンタクトレンズを断固拒否！され、仕方なくメガネをかけていたのだが、そのメガネの奥は真っ赤に充血した目！かゆくってあけてなんぞいられない。
夜にかけてドンドンひどくなる一方で、ついに喘息状態に陥る。
もう苦しいの何のって、F・マリノスの試合を横目にしながら落ち着いて見ていられずギブアップ。
このまま続けばどうなることかと思ったが、今日は雨が降り、いくぶんマシになった。
明日は真冬の天気に戻るらしいが、花粉は多いとのこと。
あ”～外に出たくない！仕事に行きたくないゾ～！！
扁桃腺も腫れてオマケにそこには口内炎。
花粉症の薬とチョコラBBを呑みつつぼやくのだった。
